効果を何倍にも引き上げる正しい腕立て伏せとは?!

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こんにちは!

リュウです!

 

 

本日は意外と知らない

正しい腕立て伏せの方法

ご紹介します。

 

 

ぜひ、参考にしていただき

レーニングに生かしてください。

 

 

目次

1.はじめに

2.腕立て伏せで鍛えられる筋肉

3.大胸筋でこんな良いことが!

4.正しい腕立て伏せはこれ!

5.まとめ

 

 

 

1.はじめに

 

みなさん、腕立て伏せ

ご存知ですか?

 

 

おそらく多くの方が

体育の授業でやったことが

あるので、

 

 

「知っている!」

 

 

という方ばかりだと

思います。

 

 

しかし、その腕立て伏せ

筋トレという意味で

正しい腕立て伏せなのでしょうか?

 

 

しっかりと狙った筋肉に

刺激を与えられているのでしょうか?

 

 

どこの筋肉が鍛えられているかなど

考えたこともない。

 

 

という方も多いと思います。

 

 

なので!

そのあたりもしっかり

解説していきたいと

思います。

 

 

 

2.腕立て伏せで鍛えられる筋肉

 

 

腕立て伏せで鍛えられる

筋肉をご紹介していきます。

 

 

その1、大胸筋

 

 

大胸筋は胸にある筋肉です。

 

 

胸板と呼ばれる部位で

大胸筋を鍛え、

胸板を分厚くすることで

たくましい印象に変わります。

 

 

腕立て伏せでこの

大胸筋に刺激を与えることが

できます。

 

 

その2、三角筋

 

 

三角筋肩にある筋肉です。

腕をあげる時に重要になってくる

筋肉です。

 

 

三角筋は大胸筋や

背中にある広背筋など

他の筋肉と一緒に働きます。

 

 

大胸筋や広背筋といった

大きな筋肉の補助的な

筋肉です。

 

 

鍛える際は他の筋肉のことも

考えて鍛える必要があります。

 

 

 その3、上腕二頭筋

 

 

上腕二頭筋は二の腕にある筋肉で

よく力こぶと呼ばれている部位です。

 

 

腕の力を発揮するために

欠かせない筋肉で

 

 

ビジュアル的にも上腕二頭筋

発達していれば

 

 

たくましい腕の印象を与える

ことができます。

 

 

その4、上腕三頭筋

 

 

上腕二頭筋と同様に

二の腕にある筋肉です。

 

 

役割としては、ドアなど何かを

プッシュする時に使う筋肉です。

 

 

腕を太くするには必ず鍛えるべき

部位になります。

 

 

以上が腕立て伏せで

鍛えられる主な筋肉です。

 

 

この中でもメインで効いてくるのは

その1で紹介した大胸筋です。

 

 

レーニングする際は

鍛えられる筋肉を意識するように

しましょう!

 

 

3.大胸筋でこんな良いことが

 

 

大胸筋を鍛えると

どんなメリットがあるのか?

 

 

ご紹介したいと思います。

 

 

その1、たくましい胸板

 

 

大胸筋を鍛えるメリットといえば

たくましい胸板です!

 

 

ボリュームのある大胸筋は

男らしさ、たくましさを

印象づけます。

 

 

また、男性らしいボディラインの

美しさを強調し、

メリハリのある肉体

なります。

 

 

それにより、

Tシャツなどの

洋服の着こなしが

かっこよくなります。

 

 

大胸筋を鍛えることにより

腹筋が強調されたりもします。

 

 

その2、女性ウケする

 

 

胸板があると

洋服がスタイリッシュに

着こなすことができるように

なります。

 

 

スーツ、Tシャツの着こなしが

格段によくなり、

かっこよくなります。

 

 

また、男らしさを印象づけ、

女性から異性とみられやすくなります。

 

 

胸板の厚みは

なんともいえない包容力があり

女性は安心するんだとか。

 

 

その3、目に見える成果が早い

 

 

大胸筋は筋トレをはじめ比較的

すぐに成果が現れます。

 

 

大きな筋肉を有し、

皮下脂肪がもともと少ない部位で

 

 

なおかつ、成長しやすい部位なので

すぐに筋トレの効果が現れます。

 

 

その4、代謝アップでダイエット効果

 

 

大胸筋は大きい筋肉なので

その大胸筋が筋トレにより

成長すると、

 

 

代謝が良くなり、

消費カロリーが増加します。

 

 

よって、痩せやすい

体になっていきます。

 

 

筋トレをするなら

大きい筋肉をはじめに

鍛えることがセオリーです。

 

 

4.正しい腕立て伏せとはこれだ!

 

 

それでは、本題の腕立て伏せの

方法についてです。

 

 

間違ったやり方をしてしまうと

狙った部位に効かせることが

できなくなってしまうので

注意してみていきましょう。

 

 

まずは姿勢について

 

1、手の幅は肩幅よりもやや広く(約1.5倍くらい)して、

肩の真下の位置に着きます。

 

2、体重は、指側ではなく掌底(手首側)に乗せます。

 

3、胸を張って、体のラインは真っ直ぐにする。

 

4、肘を曲げていき、上体を下げる。

 

5、胸は床に着かないようにする。

 

6、肘を伸ばして上体を上げて行く時は、

肘が伸びきる手前(やや肘が曲がっている)までにする。

 

 

まずは正しいフォームを

身につけることが最優先事項です。

 

 

うまくいく1ポイント

 

 

動作は基本的にゆっくり行う。

 

 

早く終わらしたいから。

回数を多くこなしたいから。

 

 

そうのように焦って速く行わない

ようにしましょう。

 

 

ゆっくり効いている筋肉を

意識しながら、

 

 

一つ一つの動作を確認しながら

行うことがポイントです。

 

 

呼吸についても同じく

ゆっくり深呼吸する

ような呼吸法を意識して

行うと良いでしょう。

 

 

しっかり、腕立て伏せの

基本をマスターしてくださいね!

 

 

5.まとめ

 

 

いかがでしたか?

 

 

大胸筋は男らしい胸板を

作るためには欠かせない筋肉です。

 

 

その基本となる腕立て伏せの

正しい方法からしっかり

マスターしていきましょう!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

リュウ